事業紹介

生産体制

大阪工場は堺・泉北臨海工業地帯に位置し、最新鋭の設備を有する工場として各種大型鋼構造物の生産を担っております。
瀬戸大橋、明石海峡大橋、来島海峡大橋、多々羅大橋などの本州四国連絡橋の長大橋梁、関西国際空港の空港連絡橋、アクセス関連橋、ターミナルビルなどの製作に最新の技術力で取り組み、日本を代表する鋼構造物生産工場としての地位を保持しております。

また工場敷地南端には大型フローティングクレーンが接岸できる桟橋が設けられており、桟橋上で製品を大ブロックに組立て浜出しすることができます。

開設 昭和39年10月
所在地 大阪府堺市
敷地 125,413㎡
建物 34,848㎡
生産能力 月5,000トン